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2020 NPB 戦力分析 パ・リーグ編
category: プロ野球 | author: GT−40X
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    JUGEMテーマ:プロ野球全般

     

     前回まではセ・リーグ各球団の戦力分析を行いましたが、今回はパ・リーグ編へと入ります。超大物メジャーリーガーが加入したオリックスと、昨季は夏に息切れして5位に沈んだ日本ハムを見ていきます。


    オリックスバファローズ

     (昨季61勝75敗7分 .449)

     

     昨季は1度もAクラス争いをすることなく最下位に沈んだオリックスですが、打撃陣では何といってもMLBの大物であるアダム・ジョーンズ選手が加入したことが注目されます。ロメロ選手は退団しましたが、額面通り働けば十分おつりがくる補強となりそうです。MLB通算1939安打・282本塁打で過去4度のゴールドグラブ賞獲得とと攻守に優れた選手です。全盛期からは少し衰えたとは言えまだ34歳で年齢的には問題なさそうです。主砲の吉田正尚選手とともに打線の軸としてしっかり働けるかがカギとなりそうです。そして昨季途中から加入したモヤ選手、昨季絶不調のT-岡田選手が脇を固めれば得点力はアップしそうです。あとはそのおぜん立てをする選手達となりますが、昨季30盗塁の福田周平選手や後半戦に活躍を見せた宗佑磨選手、交流戦首位打者の中川圭太選手らの成長に期待したいところです。若い選手が多いということでMLBで実績のあるジョーンズ選手の加入は手本という意味でも大きいかもしれません。

     

     投手陣は先発では昨季最高勝率を獲得した山岡泰輔投手と最優秀防御率を獲得した山本由伸投手の若き2枚看板が中心となります。その他にも田嶋大樹投手やK-鈴木投手、榊原翼投手など若くてこれから更に成長が期待できる投手が揃っており彼らが順調に育てば将来は投手王国となる可能性を秘めています。救援陣は昨季後半にクローザーを務めたディクソン投手か前任者で巻き返しを図る増井浩俊投手のどちらかがクローザーを務めることになりそうです。海田智行投手や比嘉幹貴投手らベテランと、近藤大亮投手等若手の速球派が脇を固めますが、優秀な若手先発投手が揃っているだけにしっかりと彼らをバックアップできるかがポイントです。昨季はチーム防御率はリーグ5位の4.05と良いとは言えない成績でしたが、これからの投手が多く潜在能力の高さを感じさせる投手陣だけに、今季どれぐらい成長できるかがチームの上昇のカギとなりそうです。

     

     昨季はこれまで投手陣を支えた金子弌大投手と西勇輝投手が移籍し、大幅に若返りしたメンバーで臨むことになったため最下位もある程度は仕方ない部分もありました。しかし、今季は大物メジャーリーガーの獲得と成長著しい吉田選手という打線の軸と、山岡、山本両投手の投手の2枚看板が形成されたことでチームの芯は出来上がりました。後は若手選手達の成長次第で上位をうかがうことができるかもしれません。

     


    北海道日本ハムファイターズ

     (昨季65勝73敗5分 .471)

     

     打撃陣では主砲の中田翔選手が健在。しかし昨季は移籍したレアード選手の穴を王柏融選手や若手の清宮幸太郎選手、横尾俊建選手らが故障や不調で埋めることができませんでした。今季は巨人で昨季はプレーしたビヤヌエバ選手を獲得。巨人では力を十分に発揮できませんでしたが環境が変わったことでどうなるでしょうか。切り込み隊長の西川遥輝選手、昨季最高出塁率を獲得した近藤健介選手、移籍後年々成績をアップさせている大田泰示選手と打線の上位に能力の高い選手はいるので、おそらく4番に座る中田選手の後の打順の選手達がどれだけ頑張れるかが打線の得点力アップのカギとなります。昨季はチーム打率こそリーグ2位の.251でしたがチーム本塁打がリーグ最低の93本塁打で得点もリーグ5位の560得点に終わりました。広い札幌ドームを本拠地としていることを考慮しても、やはりもう少し長打力は欲しいところです。清宮選手ら若き大砲候補の成長に期待をかけたいところです。

     

     投手陣は先発は昨季最多勝を獲得した有原航平投手が中心となります。そして今季は上沢直之投手やマルティネス投手という実績のある投手が故障から戻ってきます。昨季に移籍してきたかつての沢村賞投手の金子弌大投手や新加入のバーヘイゲン投手と先発陣は十分に駒が揃っています。しかし栗山監督は今季もオープナー起用を考えているようです。個人的にはこれだけの面子がいればオープナーをあえて使わなくてもいいのではと思いますがどうなるでしょうか。救援陣は昨季クローザーを務めた秋吉亮投手と、通算ホールド歴代1位の宮西尚生投手という経験豊富なベテランと公文克彦投手や玉井大翔投手らの働き盛りの中堅・若手が揃っていますが、不安はオープナーを採用したときに彼らの負担が大きくなることです。昨季も前半は投手陣が頑張り上位争いを展開しましたが8月に息切れし、大型連敗で一気に転落しました。オープナーを今季も取り入れるのかどうか、今季の栗山監督の起用法が注目されます。

     

     昨季は途中まではAクラスを維持し、首位をうかがう位置につけていましたが夏場に大きく失速し5位に沈む結果となりました。選手層の底上げとレベルアップが上位進出の大きなポイントとなります。あとは昨季故障離脱した選手や不調だった選手の巻き返しにも期待したいところです。日本一の経験のあるベテランと成長途上にある若手選手の歯車がうまく噛み合うかどうか、栗山監督の采配に期待したいところです。

     


     

     オリックスに新加入したアダム・ジョーンズ選手はどのくらいの成績を残せるのか非常に興味があります。MLBで長年活躍を見せた実力とプレーを見せてくれることを楽しみにしたいと思います。次回は昨季4位のロッテと昨季3位の楽天を予定しています。それでは今回はこのあたりで記事を終わりたいと思います。

     

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