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2020 MLB 日本人メジャーリーガーのスタートは

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     MLBの2020年シーズンが4か月遅れで、しかも60試合という短縮シーズンとして開幕しましたが、マイアミ・マーリンズの選手・スタッフ間でクラスター(集団感染)が判明したりと、新型コロナウイルスの感染の脅威はまだ拭えないなかでのシーズン開催となります。状況によっては最悪シーズン中止も考えられまずが、そんな中でも日本人メジャーリーガーは素晴らしいプレーを見せています。開幕直後の日本人メジャーリーガーの動向を今回は見ていきたいと思います。

              

     まずは、野手陣からです。今季は筒香嘉智選手(レイズ)秋山翔吾選手(レッズ)、そして二刀流の大谷翔平選手(エンゼルス)がプレーしています。

     

     まずは筒香選手ですが、開幕戦の3打席目で今季初本塁打をマーク。記念すべきMLBでの第1号をMLBデビュー戦でマークしました。主に4番を任されるなどチームの期待も大きいようです。まずは結果をきっちりと残してしっかり自分の居場所を確保してほしいと思います。

     

     秋山選手は開幕戦は先発が左投手ということでスタメンからは外れましたが、途中代打で出場。MLB初打席でヒットを記録しました。そして7/29の試合ではMLBで初のマルチヒットを記録しました。イチロー氏・青木宣親選手の系譜に連なる日本の安打製造機の実力を発揮してレギュラーを掴みとって欲しいと思います。

     

     そして、二刀流の大谷選手ですが、登板日前日と当日以外は指名打者として出場。調子はまだまだといったところですが、7/29の試合では難しいインコース低めに落ちるカーブをうまくすくい上げ、ライトスタンドに叩き込む今季第1号3ランを放ちました。これまである程度の実績がありますのでここから調子を上げてくるでしょう。

     

     そして、投手陣では明暗が分かれる形となりました。まず開幕前に頭部に打球を受けて調整中の田中将大投手(ヤンキース)は8/1のレッドソックス戦が今季初登板となります。また新型コロナウイルスに感染し、現在回復して調整中の平野佳寿投手(マリナーズ)は現在ブルペン投球を開始し復帰へと調整中です。復帰時期は未定ですが、焦らず調整してほしいと思います。

     

     先発投手では、まずは7/25にダルビッシュ有投手(カブス)が本拠地でのブルワーズ戦に先発登板。コントロールが安定せず、4回を6安打5奪三振3失点で今季初黒星を喫しました。四球は1つでしたが思うところに球がコントロール出来ていない印象でした。次回登板は7/30のレッズ戦で秋山選手との対決が実現しそうです。

     

     7/26には日本人メジャーリーガーの3人の投手が先発登板。まずは前田健太投手(ツインズ)。移籍後初の公式戦先発登板となった敵地でのホワイトソックス戦では5回に2ランを浴びたものの、5回を4安打2失点。ツインズ打線の大量援護にも助けられて今季初勝利をマークしました。

     

     菊池雄星投手(マリナーズ)は敵地でのアストロズ戦に先発登板。4回に制球を乱してアストロズ打線に捕まり、この回の途中で降板となりました。3回2/3を5安打5失点でリードをされた状態での降板でしたが、チームがその後逆転勝ちしたため勝敗はつきませんでした。球速は最高158kmを記録しましたが、崩れた4回の投球が悔やまれます。

     

     二刀流の大谷翔平投手は敵地でのアスレチックス戦で久々となる公式戦の先発マウンドに立ちました。しかし先頭打者にヒットを打たれた後、3連続四球で押し出しとなりいきなり失点。その後も連続安打を浴びて1死もとれぬまま降板となってしまいました。0/3を3安打3四球の5失点でチームもそのまま敗れたため復帰初登板は今季初黒星を喫することになってしまいました。

     

     今季からMLBに挑戦している山口俊投手(ブルージェイズ)は救援投手としてスタートとなりました。7/26の敵地でのレイズ戦では今シーズン特別に導入されている延長タイブレークの10回裏1点リードの場面で初登板となり、四球後に3塁打を浴びて逆転を許し敗戦投手に。7/29のナショナルズ戦でも延長10回表に登板でまたしてもタイブレークでの登板となりました。この試合でも4失点を喫しまたしても敗戦投手に。2戦連続で敗戦投手となってしまいました。慣れないタイブレークの登板が続き少々ツキがないような気がしますが頑張ってほしいものです。

     

     異例の超短縮シーズンで今季だけの特別ルールがあるなど、選手にとっても大変なシーズンではありますが、そんな中でも今後の日本人メジャーリーガーの活躍を期待したいと思います。相手だけでなく新型コロナウイルスという脅威との闘いもあり、不安も大きい中でのプレーとなりますが、健闘を祈りたいと思います。今回の記事はここまでと致します。

     

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