スポンサードリンク

2020 NPB セ・リーグのタイトル争い

0

    JUGEMテーマ:プロ野球全般

     

     前回はパ・リーグのタイトル争いを見ていきましたが、今回はセ・リーグのタイトル争いを見ていきたいと思います。ペナントレースは巨人が独走して優勝マジック14と優勝決定は時間の問題となっていますが、タイトル争いはこれから激しくなっていきそうです。

              

     まずは、打撃部門から見ていきます。最初は首位打者争いから見ていきます。(数字は10/9時点)

     

     1.佐野 恵太(DeNA)  .337

     2.梶谷 隆幸(DeNA)  .318

     3.村上 宗隆(ヤクルト)    .3162

     4.宮崎 敏郎(DeNA)  .3159

     5.青木 宣親(ヤクルト)    .314

     

     MLBに移籍した筒香嘉智選手の後釜としてDeNAの4番を任された佐野恵太選手がその期待に見事に応えて首位打者レースのトップを独走中です。.337の高打率に加え15本塁打・63打点と立派にその務めを果たしています。2位以下は団子状態でここ数年の不調から脱した梶谷隆幸選手、昨季大ブレイクして新人王を獲得し、今季は確実性が増した村上宗隆選手、首位打者獲得経験のある宮崎敏郎選手と青木宣親選手が続いていますが、差は2分近くあり届かない感じがします。

     

     続いて本塁打部門です。

     

     1.岡本 和真(巨人)   25本

     2.大山 悠輔(阪神)   24本

     3.丸 佳浩 (巨人)   21本

     3.鈴木   誠也(広島)         21本

     5.村上 宗隆(ヤクルト)   20本

     

     

     巨人の若き4番岡本和真選手がトップ。それをわずか1本差で追うのが阪神待望の和製大砲の大山悠輔選手。この2人の争いは最終盤まで続きそうです。3位以下にも長打力に定評がある打者が続いており、ランク外ではありますがここ2年連続で本塁打王を獲得しているソト選手(DeNA)もトップと6本差につけています。ソト選手の爆発力はここ2年の実績で証明済みですので、この争いはまだまだ先が見えません。

     

     次は打点部門です。

     

     1.岡本 和真(巨人)  76打点

     2.ビシエド (中日)  69打点

     2.村上 宗隆(ヤクルト)  69打点

     4.ソト   (DeNA)  65打点

     5.大山 悠輔(阪神)  64打点

     

     こちらも岡本和真選手がトップ。2位に7打点差をつけています。2位は中日の主砲であるビシエド選手。今季はヤクルトの4番に定着した村上宗隆選手がここでも同点2位でランクイン。4位以下にも各チームの主砲が並んでいます。岡本選手が今のところ最有力という状況ですが、今後どう展開するか。

     

     次は盗塁部門です。

     

     1.近本 光司(阪神)  23盗塁

     2.増田 大輝(巨人)  18盗塁

     3.堂林 翔太(広島)  14盗塁

     

     昨季ルーキーで盗塁王を獲得した近本光司選手が今季も盗塁部門のリーダーとなっています。そして注目は2位の増田大輝選手。増田選手の出場機会は代走がメインですが、それでこの数字を叩き出しています。かつての鈴木尚広氏の後継者となっていますが、課題はバッティング。課題を克服してレギュラーでその足の威力を発揮することを期待したいものです。今季復活を遂げた堂林翔太選手が走塁でも気を吐いて3位につけています。

     

     それでは投手部門を見ていきます。まずは防御率部門です。

     

     1.菅野 智之(巨人)   1.89

     2.大野 雄大(中日)   2.07

     3.西 勇輝 (阪神)   2.18

     

     今季投球フォームを改造し、復調した菅野智之投手がさすがの数字を残しています。両リーグ通じて規定投球回数を満たす投手の中で唯一の1点台をマーク。2位は今季4完封と菅野投手を上回る数字を叩き出している中日のエース大野雄大投手が続き、3位にはFA移籍2年目の西勇輝投手がさすがの安定感を見せています。防御率部門はこの3人の争いとなりそうです。なかなか高レベルの争いとなっています。

     

     続いて最多勝部門です。

     

     1.菅野 智之(巨人)  13勝

     2.西 勇輝 (阪神)     9勝

     2.小川 泰弘(ヤクルト)   9勝

     4.大野 雄大(中日)   8勝

     4.大貫 普一(DeNA)   8勝

     4.戸郷 翔征(巨人)   8勝

     

     今季無敗の13連勝を継続中の菅野智之投手がダントツのトップ。2位以下の投手が追いつくのはかなり厳しそうです。各チームのエース級の名前が並ぶなかで注目は大貫普一投手(DeNA)と戸郷翔征投手(巨人)。共に今季がプロ2年目で大きく飛躍を遂げるシーズンとなりました。特に戸郷投手は高卒2年目で新人王資格もあり今季の新人王の有力候補です。ランク外ですが今季7勝を挙げている広島のドラフト1位のルーキー森下暢仁投手との争いにも注目です。

     

     続いてセーブ部門です。

     

     1.スアレス (阪神)  19セーブ

     2.R.マルティネス (中日)  17セーブ

     3.デラロサ (巨人)  16セーブ

     4.石山 泰稚(ヤクルト)  15セーブ

     

     阪神のクローザーであるスアレス投手がトップ。ソフトバンクではセットアッパーの役割を担っていましたが、阪神ではクローザーであった藤川球児投手が不調で2軍落ちし、その後クローザーを任されてその期待に応えています。マルティネス投手、デラロサ投手と外国人投手が上位を占めています。セ・リーグを代表するクローザーで昨季まで2年連続のセーブ王だった山崎康晃投手は今季不調でわずか6セーブ。クローザーの座も三島一輝投手に奪われてしまいました。

     

     最後に奪三振部門です。

     

     1.大野 雄大(中日)   121奪三振

     2.菅野 智之(巨人)   108奪三振

     3.西 勇輝 (阪神)   101奪三振

     4.森下 暢仁(広島)    96奪三振

     5.戸郷 翔征(巨人)    81奪三振

     

     奪三振部門は大野雄大投手(中日)が堂々のトップ。2位は菅野智之投手、3位は西勇輝投手と防御率のトップ3がここでも争っています。新人王候補の森下暢仁投手が健闘の4位。新人王争いのライバルである戸郷翔征投手をここではリードしています。どちらも規定投球回数に届いていませんが防御率は森下投手が2.43に対して戸郷投手が2.75。今季の新人王争いも昨季同様激しい争いとなっています。

     


     

     阪神に続いてロッテでも新型コロナウイルスの集団感染が発生しました。主力選手にも感染し、ソフトバンクと僅差の優勝争いを繰り広げているロッテにとっては緊急事態であります。これまで大健闘のシーズンを過ごしてきたロッテですので何とかうまく乗り切ってほしいと思います。新型コロナウイルスの脅威が消えぬ中でのシーズンで終盤へと入ってきました。タイトル争いも正念場となってきます。ペナントレースの行方とともにタイトル争いの展開も見守っていきたいと思います。今回の記事はここまでと致します。

    スポンサードリンク

    コメント
    コメントする








       
           
    楽天市場