2018.04.02 Monday/00:56 |
J1 第5節 浦和とG大阪が長いトンネルに |
まずは第5節の試合結果からです。(左側チームがホームです)
柏 2−1 神戸
仙台 1−0 長崎
清水 0−1 横浜FM
鹿島 0−0 札幌
FC東京 3−2 G大阪
川崎F 0−1 広島
C大阪 2−1 湘南
鳥栖 3−2 名古屋
磐田 2−1 浦和
注目は無敗同士の広島と川崎の対決。0−0の均衡状態が続く中、先に先制したのは広島でした。後半40分にパトリック選手がゴールに押し込み先制。川崎は微妙な判定に泣かされ、特に終了間際の同点ゴールと思われたシーンもオフサイドで取り消しとなるなど運にも見放された格好で無念の敗戦となりました。
そして第5節時点での順位表です。
順位 |
チーム名 |
勝点 | 勝 | 分 | 負 | 得失差 |
1 | サンフレッチェ広島 | 13 | 4 | 1 | 0 | 4 |
2 | ベガルタ仙台 | 11 | 3 | 2 | 0 | 3 |
3 | 川崎フロンターレ |
10 |
3 | 1 | 1 | 5 |
4 |
清水エスパルス |
8 | 2 | 2 | 1 | 3 |
5 |
柏レイソル |
8 | 2 | 2 | 1 | 2 |
6 | サガン鳥栖 | 8 | 2 |
2 |
1 | 1 |
7 |
鹿島アントラーズ |
8 | 2 | 2 | 1 | 1 |
8 | 名古屋グランパス | 7 | 2 | 1 | 2 | 0 |
9 | FC東京 | 7 | 2 | 1 | 2 |
-1 |
10 | ジュビロ磐田 | 7 | 2 | 1 | 2 |
-1 |
10 | 横浜F・マリノス | 7 | 2 | 1 | 2 |
-1 |
12 | セレッソ大阪 | 6 | 1 | 3 | 1 | -1 |
13 | ヴィッセル神戸 | 5 | 1 |
2 |
2 | -1 |
14 | 湘南ベルマーレ | 5 | 1 | 2 | 2 | -1 |
15 | コンサドーレ札幌 | 5 | 1 | 2 | 2 | -2 |
16 | V・ファーレン長崎 | 2 | 0 | 2 | 3 | -3 |
17 | 浦和レッズ |
2 |
0 | 2 | 3 | -3 |
18 | ガンバ大阪 | 1 | 0 | 1 | 4 | -5 |
無敗対決を制した広島が首位に立っています。昨季はまさかの残留争いに巻き込まれる不振でしたが今季は好スタートをきる事が出来ました。同じく無敗の仙台が2位に浮上。広島に敗れた川崎は3位に後退しました。
長崎はJ1初勝利になかなか手が届かず苦戦しています。そして、浦和とガンバが未だ勝利なしで非常に苦しんでいます。チームの歯車が完全に狂い、今のところ非常に悪い流れとなってしまっています。一体どうしてしまったのでしょうか。どちらも上位候補に上がられるほどのチーム力があるだけに予想外の不振です。まだ序盤といえ心配になります。これからうまく立て直せるでしょうか。両チームとも過去にはシーズン終了まで立て直せずJ2降格を喫した過去があるだけにその悪夢は繰り返したくないところです。今後どう巻き返すか注目していきたいと思います。今回の記事はここまでと致します。
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