スポーツ関連のニュースを中心に書いています。独自の視点、考察等も書いていこうと思います。ジャンルは野球やサッカーが中心になりますが、出来るだけ多くのジャンルを扱います。
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ロシアW杯 決勝トーナメント 1回戦 PK戦のドラマ
category: サッカー | author: GT−40X
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     決勝トーナメントはグループリーグと違い、引分けで終わりとはなりません。決着が着かなければ延長戦、それでも決着が着かない場合はPK戦で雌雄を決します。そして、今までのW杯でもこのPK戦において様々なドラマがありました。今回振り返る2試合はいずれもPK戦での決着となりました。

     

     

    スペインVSロシア

     

     直前の監督交代の影響か、本来の力を出し切れていない印象のスペインと、開催国ということで地元の大声援を受けて下馬評を覆しグループリーグを見事突破したロシアとの対戦です。

     

     試合が始まり、予想通りスペインがボールを支配。ロシアはしっかり守ってカウンターを狙います。

     

     前半12分、ペナルティエリア右脇でスペインがFKを獲得し、チャンスを迎えます。アセンシオ選手のクロスはファーサイドへ。ファーサイドでセルヒオ・ラモス選手ともつれ合って倒れるイグナシェビッチ選手の足にクロスが当たり、そのボールがゴールに吸い込まれてオウンゴールでスペインが先制します。

     

     スペインはボールを支配し、ロシアはカウンターを繰り出そうとしますがスペインにうまく対応されてしまいます。その中前半終了間近の前半40分、ロシアは右CKを獲得。CKのボールをファーサイドにいたジュバ選手がヘディングシュートを放ちますが、これが前方でジャンプしていたピケ選手のあげた手に当たり、ハンドをとられてロシアにPKが与えられます。

     

     このPKをジュバ選手が落ち着いて決めてロシアが同点に追いつきます。前半は1-1で折り返し。

     

     後半に入り、主導権は完全にスペインが握りロシアは防戦一方に。しかし、地元の大声援に後押しされたロシアはスペインの猛攻に耐え続けます。スペインはロシアの守備陣の頑張りの前に得点を奪えず、後半は両チーム無得点で延長戦に突入することになります。

     

     延長戦に入ってもほぼ攻め続けているスペインでしたが、どうしてもロシアゴールをこじ開ける事ができず、延長戦の前後半もスコアが動くことなく終了。勝負はPK戦に委ねられることになりました。

     

     1本目。2本目はお互いに決めて、スペインは3本目にコケ選手が登場。しかし、蹴ったボールをアキンフェエフ選手にセーブされて失敗。対するロシアはゴロビン選手がきっちり決めてリードします。4本目はお互いに成功し、スペインは後の無い5本目にイアゴアスパス選手が登場。蹴ったボールはアキンフェエフ選手が足に当ててゴールをはずれ、ロシアのPK戦勝利が確定しました。

     

     この結果、ロシアが地元の期待に応えてベスト8に進むことになりました。スペインは1回戦で早くも姿を消す事になりました。試合後にイニエスタ選手が代表引退を発表、一つの時代の終わりを感じさせます。ロシアは地元の期待に応えて48年ぶりのベスト8進出。地元の大声援の後押しを受けどこまで勝ち抜けるか楽しみです。

     


     

    デンマークVSクロアチア

     

     デンマークは試合開始直後、スローインからのプレーでヨルゲンセン選手がシュート。これが決まり、いきなり幸先よく先制点をあげます。

     

     クロアチアはしかし、前半4分にブルサリコ選手のクロスをクリアしたボールがクリステンセン選手に当たって、こぼれ球がゴール前のマンジュキッチ選手のところへ。このボールをマンジュキッチ選手がボレーでゴールに叩き込みすぐに同点に追いつきます。

     

     クロアチアはその後モドリッチ選手を中心に攻めますが、デンマークも強固な守備陣とハードワークできっちり守り試合は均衡状態に。クロアチアはこれまでの試合で見せたようなパスワークを発揮することが出来ません。

     

     前半は0-0で折り返し。後半もどちらのチームも決め手を欠き、得点できないまま時間が過ぎていきます。結局どちらも勝ち越す事ができず延長戦へ。

     

     延長戦も両チームゴールを奪えないまま延長戦前半を終え、延長戦後半へ。延長後半9分、モドリッチ選手のスルーパスにレビッチ選手が抜け出し、GKと1対1に。GKもかわされてレビッチ選手がシュートを打とうとしたところをヨルゲンセン選手が後ろからタックル。これが反則を取られてクロアチアがPKを獲得します。

     

     デンマークは絶対絶命のピンチ。キッカーはモドリッチ選手。ゴール右に蹴りこんだシュートにシュマイケル選手が反応してこれをセーブ。クロアチアは勝ち越しの大チャンスを逃します。

     

     試合はこちらもPK戦に突入。PK戦ではデンマークのシュマイケル選手、クロアチアのスバシッチ選手の両ゴールキーパーが好セーブを見せます。

     

     まずは1本目、スバシッチ選手がエリクソン選手のPKを止めると、負けじとシュマイケル選手もバデリ選手のPKを足でセーブします。

     

     2本目、3本目はお互い決めて2−2となります。延長後半にPKを失敗したモドリッチ選手は3本目に登場しましたが今回はきっちりと決めました。

     

     4本目、シェーネ選手のPKをスバシッチ選手は読みが当たり見事セーブ。しかし、ピバリッチ選手のPKをシュマイケル選手は見事セーブし、運命の5本目に。

     

     5本目、ヨルゲンセン選手のPKはスバシッチ選手が足に当てて止め、クロアチアが王手をかけます。そしてクロアチアの5本目を蹴るのはラキティッチ選手。ラキティッチ選手はこれを決めてクロアチアがPK戦を制しました。両ゴールキーパーの奮闘ぶりが光ったPK戦でした。

     

     クロアチアは1998年のフランス大会以来のベスト8となります。このときは3位となりましたが今回はどこまで勝ち進めるか非常に楽しみです。デンマークは健闘したものの惜しくも大会を去ることになりました。

     

     これで次はクロアチアはベスト8で開催国ロシアと対戦となります。

     

     


     

     負ければ終わりの決勝トーナメント。試合が均衡状態となって最後まで決着が着かずPK戦での決着となることもよくあります。PK戦は運の要素もあり、意外な結果を生み出す事もあります。様々なドラマを生み出す事もあります。PK戦には色々議論もあるところですが、次に進むチームを決めないといけない以上これで決着を着けるのは仕方ないところです。

     

     いよいよもうすぐ日本とベルギーの対戦が始まります。日本代表の健闘と、勝利を期待して応援したいと思います。今回の記事はここまでと致します。

     

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