2018.08.03 Friday/04:29 |
2018 J1 第19節 試合結果 |
それではJ1第19節の試合結果です。
仙台 1−2 名古屋
鹿島 1−2 FC東京
浦和 2−0 川崎F
清水 1−0 鳥栖
磐田 1−1 G大阪
C大阪 1−1 神戸
長崎 2−3 札幌
柏 0−2 湘南
横浜FM 1−4 広島
名古屋はリーグ戦で久々の勝利。第2節以来の勝ち星となりました。2位のFC東京は鹿島に勝利しましたが、3位の川崎は浦和に苦杯を舐めさせられる結果に。F・トーレス選手が加入した鳥栖はまたしても勝てませんでした。宮本新監督が就任したガンバは勝利目前の終盤に追いつかれて宮本監督に就任初勝利をプレゼントできませんでした。イニエスタ選手が一時帰国で不在の神戸は、セレッソと引分けに終わりました。上位進出を狙う札幌は長崎に勝利。柏は湘南に敗れ4連敗。首位広島はマリノス相手に快勝劇で連敗脱出となりました。
それでは現時点の暫定の順位表です。
順位 |
チーム名 |
勝点 | 勝 | 分 | 負 | 得失差 |
1 | サンフレッチェ広島 | 44 | 14 | 2 | 3 |
18 |
2 | FC東京 | 37 | 11 | 4 | 4 |
12 |
3 | 川崎フロンターレ |
33 |
10 | 3 | 5 | 10 |
4 |
コンサドーレ札幌 |
30 |
8 | 6 | 4 | 3 |
5 |
ヴィッセル神戸 |
29 | 8 | 5 | 6 | 5 |
6 | セレッソ大阪 | 29 | 7 |
8 |
4 | 1 |
7 |
浦和レッズ |
27 | 7 | 6 | 6 | 6 |
8 | 清水エスパルス | 27 | 8 | 3 | 7 |
3 |
9 | 鹿島アントラーズ | 26 | 7 | 5 | 7 |
1 |
10 | ベガルタ仙台 | 26 | 7 | 5 | 7 |
-7 |
11 | 湘南ベルマーレ | 25 | 7 | 4 | 7 |
0 |
12 | ジュビロ磐田 | 25 | 6 | 7 | 6 | 0 |
13 | 横浜F・マリノス | 20 | 5 |
5 |
8 | ‐1 |
14 | V・ファーレン長崎 | 20 | 6 | 2 | 11 | -7 |
15 | 柏レイソル | 20 | 6 | 2 | 11 | -8 |
16 | ガンバ大阪 | 17 | 4 | 5 | 10 | -10 |
17 | サガン鳥栖 |
15 |
3 | 6 | 10 | -9 |
18 | 名古屋グランパス | 13 | 3 | 4 | 11 | -17 |
※川崎、札幌、清水、湘南、横浜FM、名古屋は試合消化が1試合少ない
首位の広島は連敗を2で止め、2位FC東京も勝ったため勝ち点差7は変わらず。川崎は敗戦で少し離されました。札幌が4位に浮上。更に上位を目指します。中位は目まぐるしく順位が入れ替わりますが、どこか抜け出して上位に迫るのでしょうか。
13位以下はとりあえず残留争いから抜け出すのが当面の目標となります。マリノスは再開直後の記録的大勝で上昇するかと思われましたが、波に乗る事は出来ずにいます。鹿島と共にJリーグ創設から降格の経験の無いチームであり降格は是非避けたい所と思います。果たして今後どうなるか注目されます。
ガンバは監督交代しましたが未だに浮上の兆しが見えず2度目の降格がちらついています。早くチームを立て直したいところです。鳥栖は補強を積極的に行い浮上を狙いますが、今のところは結果に結びついていません。今季1年で再びJ1に戻ってきた名古屋は最下位と再び降格の危機です。1年でJ2に逆戻りは避けたい所だと思いますのでこれからの逆襲を期待したいと思います。
今回はこれで記事を終わりたいと思います。