2018.10.08 Monday/01:39 |
2018 J1 第29節 試合結果 |
JUGEMテーマ:Jリーグ
台風接近で心配されましたが、J1のリーグ戦第29節の9試合は無事に行われました。日本代表の試合がこのあと行われる為、次節は2週後となります。それでは第29節を振り返っていきたいと思います。
それでは第29節の試合結果です。
横浜FM 2−1 札幌
C大阪 0−1 G大阪
広島 0−3 柏
神戸 1−1 長崎
鳥栖 0−1 湘南
鹿島 0−0 川崎F
仙台 1−1 浦和
清水 5−1 磐田
名古屋 1−2 FC東京
大阪ダービーはガンバが制し、これでリーグ戦5連勝を達成しました。広島は柏に完敗。日本代表にも選ばれている伊東選手の2ゴールの活躍がありました。鹿島と川崎はスコアレスドローに終わりました。静岡ダービーは清水が大勝で磐田を降しました。
それでは現時点の暫定の順位表です。
順位 |
チーム名 |
勝点 | 勝 | 分 | 負 | 得失差 |
1 | 川崎フロンターレ | 57 | 17 | 6 | 6 |
23 |
2 | サンフレッチェ広島 | 56 | 17 | 5 | 7 |
17 |
3 | 鹿島アントラーズ |
46 |
13 | 7 | 9 | 8 |
4 | FC東京 |
46 |
13 | 7 | 9 | 8 |
5 |
コンサドーレ札幌 |
44 | 12 | 8 | 8 | -3 |
6 | 浦和レッズ | 42 | 11 |
9 |
9 |
11 |
7 |
ベガルタ仙台 |
42 | 12 | 6 | 11 | -5 |
8 | セレッソ大阪 | 41 | 10 | 11 | 7 |
3 |
9 | 清水エスパルス | 40 | 12 | 4 |
13 |
4 |
10 | 横浜F・マリノス | 38 | 11 | 5 | 13 |
3 |
11 | ヴィッセル神戸 | 37 | 10 | 7 | 12 |
-7 |
12 | ガンバ大阪 | 36 | 10 | 6 | 13 | -8 |
13 | 湘南ベルマーレ | 35 | 9 |
8 |
11 | ‐4 |
14 |
柏レイソル |
33 | 10 | 3 | 16 | -7 |
15 | ジュビロ磐田 | 33 | 8 | 9 |
11 |
-12 |
16 | 名古屋グランパス |
31 |
9 | 4 | 11 | -6 |
17 |
サガン鳥栖 |
30 |
7 |
9 | 13 | -8 |
18 | V・ファーレン長崎 | 28 | 8 | 4 | 17 | -17 |
※札幌、湘南、C大阪、磐田は試合消化が1試合少ない。
名古屋は2試合消化が少ない
優勝争いは川崎と広島の一騎打ちとなっている感がありますが、広島はここ4節ほど勝利がなく失速気味です。このまま落ちていくことなく踏ん張れるのかここが頑張り時です。川崎は難敵鹿島との対戦を引分けで乗り切り、勝ち点1をリードしました。残り5試合どのような展開になるのか。
残留争いは、ここに来てマリノスとガンバが勝ち始めて危険水域から抜け出しつつあります。途中の7連勝で浮上していた名古屋はここに来て3連敗で降格圏に逆戻り。磐田も気がつけば残留争いの只中となっています。いよいよ残り試合が少なくなってきて、残留争いも激しくなりそうです。湘南と磐田は1試合、名古屋は2試合消化試合が少ない状況ですので、これがどう出るか。落とせない戦いが続きます。
今節終了後、日本代表のテストマッチが組まれていますので第30節は2週間後の開催となります。更にその次の第31節はその2週後となります。合間にルヴァン杯や天皇杯、リーグ戦未消化の試合も行われますが、比較的緩やかな日程となります。調子の悪いチームはうまく立て直してリーグ戦の大詰めに備えたいところです。今回の記事はここまでと致します。