スポーツ関連のニュースを中心に書いています。独自の視点、考察等も書いていこうと思います。ジャンルは野球やサッカーが中心になりますが、出来るだけ多くのジャンルを扱います。
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2018年末の格闘技の話題 井岡選手4階級制覇ならず
category: スポーツ総合 | author: GT−40X
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    JUGEMテーマ:ボクシング

     

     年末にはすっかり恒例となったボクシングの世界タイトルマッチが2018年末も行われました。今回はボクシングの世界タイトルマッチを振り返っていきたいと思います。


    まずは12/30のトリプル世界タイトルマッチです。大田区総合体育館で行われました。

     

     WBC世界バンダム級暫定王座決定戦では同級5位の井上拓真選手が同級2位のタサーナ・サラパット選手と対戦しました。井上選手はフットワークを使い、着実に有効打を当ててポイントを稼いでいきます。そして試合は判定となり、3−0で判定勝ちを収め井上選手が暫定王者となりました。兄は3階級制覇の井上尚弥選手で亀田3兄弟に次いで2組目の兄弟王者の誕生です。

     

     次はWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ。王者拳四朗選手が、同級7位のサウル・フアレス選手相手に5度目の防衛戦に臨みました。試合は終始拳四朗選手が主導権を握りますが、小柄で防御に徹する挑戦者を仕留めきれず判定へと持ち込まれました。4戦連続のKO勝ちは逃しましたが、判定は3−0と拳四朗選手の圧勝で5度目の防衛に成功しました。

     

     続いてWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。昨年7月にアメリカで世界王座奪取した王者伊藤雅雪選手が挑戦者の同級1位エフゲニー・チュプラコフ選手相手に初防衛戦です。右ボディで主導権を握った伊藤選手はラウンドが進むにつれ徐々に挑戦者を追い詰めていきます。そして7回に猛ラッシュで一気にTKO勝ちを収め、日本凱旋試合で初防衛を果たしました。

     


     そして、12/31にはマカオでトリプル世界タイトルマッチが行われました。

     

     まずはIBF世界フライ級タイトルマッチ。王者モルティ・ムザラネ選手に同級14位の坂本真宏選手が挑戦しました。しかし、王者が手数と正確さで坂本選手を圧倒し、王者優位で試合が進みます。坂本選手は試合途中から右目が腫れて10回にドクターチェックが入ります。そしてこのラウンド終了後にレフェリーが右目の腫れを見て試合を止め、7坂本選手がTKO負けとなり王座奪取に失敗しました。

     

     続いて世界ライトフライ級タイトルマッチ。同級スーパー王者ヘッキー・ブドラー選手に同級1位の京口紘人選手が挑戦しました。序盤は王者の手数が上回り苦戦しましたが、徐々に京口選手のパンチが王者を捉え始めます。後半に入って失速気味となった王者に対し、京口選手が徐々に追い込んでいき、10回終了時にダメージが大きくなってきた王者が試合を棄権し京口選手のTKO勝ちとなり王座奪取に成功。京口選手は2階級制覇を達成しました。

     

     そしてWBO世界スーパーフライ級王座決定戦で同級3位の井岡一翔選手が同級1位のドニー・ニエベス選手と王座を懸け激突しました。共に王座獲得で4階級制覇となる大一番は、序盤から互角の戦い。そのまま特に差がつく場面も無く、両選手五分の戦いを展開します。最終ラウンドまで両者拮抗した試合は決着が付かず、勝負の行方は判定に持ち込まれました。判定は2−1の僅差でニエベス選手に凱歌が上がり、井岡選手の4階級制覇はなりませんでした。

     

     


     

     最後にこの話題に触れておきたいと思います。

     

     12/31に行われた格闘イベント「RIZIN.14」にてあの元ボクシング世界タイトル5階級制覇のスーパースター、フロイド・メイウェザー選手とキックボクシング界の神童と呼ばれる那須川天心選手とのエキシビジョン・マッチが行われました。

     

     結果はメイウェザー選手が1ラウンドで3回のダウンを奪い圧勝で終わりました。ルールがキック禁止のボクシングルールでしかも階級差が4階級ほど上の相手。しかも引退しているとはいえ50戦無敗を誇るかつての最強王者が相手ではさすがに無謀だといわざるを得ません。話題性は抜群で興行的には成功でしょうが、那須川選手のことを思うと複雑な気分になります。試合に挑んだ那須川選手はファイターとして立派だったと思いますが、そもそもこの試合を組むことが妥当だったのかと思います。

     

     様々な意見があると思いますが、弱冠20歳で才能あふれる若手選手に対し、選手生命が危機に晒される可能性もあるようなカードを組むのはどうかと思います。特に今回のルールではどう見ても勝ち目は無く、ただの話題づくりで組んだとしか思えません。イベント主催者には興行のことだけでなく選手の将来といったことについても良く考えて欲しいと思います。少なくとも戦った選手達は頑張ったと思いますが、私はどうしても否定的な見方しか出来ません。せっかく地上波で放送されるのですから、違った形で那須川選手をアピールできるような試合を組んでほしかったと思います。

     

     


     

     今回の記事はここまでと致します。次回は年末年始にかけて行われたその他のスポーツの話題を取り上げる予定です。

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