スポーツ関連のニュースを中心に書いています。独自の視点、考察等も書いていこうと思います。ジャンルは野球やサッカーが中心になりますが、出来るだけ多くのジャンルを扱います。
    
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大相撲夏場所 バドミントン・スディルマン杯 他
category: スポーツ総合 | author: GT−40X
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     先週も様々なスポーツイベントが国内外で開催されました。今回もその中からピックアップして振り返っていきたいと思います。


    大相撲夏場所 朝乃山初優勝

     

     大相撲夏場所は平幕の朝乃山が14日目に3敗で追っていた横綱の鶴竜が栃ノ心に黒星を喫したため初優勝を決めました。そして千秋楽に来場したドナルド・トランプ大統領から今場所から新設された米国大統領杯を受け取りました。朝乃山は令和になって初の優勝力士となりました。

     

     そして、大関復帰成るか注目されていた関脇・栃ノ心は10勝5敗で大関返り咲きを果たしました。三賞は優勝した朝乃山が殊勲賞と敢闘賞を受賞。敢闘賞は二桁勝利をあげた阿炎と志摩ノ海も受賞しました。技能賞は雲竜が受賞しました。

     

     ここ最近は横綱・大関以外の力士が優勝することが多くなっています。横綱・大関陣の、特に大関陣の奮起を期待したいと思います。

     


    バドミントン・スディルマン杯 日本は準優勝

     

     バドミントンの国・地域別対抗戦・スディルマン杯が開催され、日本は決勝に進出しこの大会過去10回の優勝を誇る中国と対戦しました。

     

     全種目に世界ランク上位の選手が揃い史上最強の布陣といわれ初優勝の期待がかかった日本代表でしたが、決勝では中国の前に0−3の完敗を喫し、2015年に続く準優勝という結果に終わりました。

     

     今回の戦いでは同じ日本代表の仲間として戦いましたが、再び東京五輪の代表の座を競うライバルとして今後は争うことになります。今回の結果は残念でしたが気持ちを切り替えて今後頑張ってほしいと思います。 

     


    NBAファイナルはラプターズVSウォリアーズ

     

     NBAのプレーオフはカンファレンス決勝が終了し、NBAファイナル出場の2チームが決定しました。

     

     まずはウエスタンカンファレンスの決勝はウォリアーズがデュラント選手とカズンズ選手の二人の主力を欠きながらもカリー選手の大活躍もあってブレイザーズをスウィープで降して5季連続のファイナル進出を決めました。

     

     イースタンカンファレンスは、バックスがラプターズに2連勝のスタートでしたが、そこからラプターズが4連勝でバックスを下し初のファイナル進出を決めました。

     

     ウォリアーズの3連覇なるか、それともラプターズの初制覇なるか、注目のファイナルは5/30にラプターズのホームであるカナダのトロントで第1戦が行われます。

     


    ボクシング世界戦 伊藤雅雪選手は防衛ならず 他

     

     先週末は海外で日本人選手がらみの世界タイトル戦が行われました。しかし、結果は厳しいものとなりました。

     

     まずは、5/25にアメリカのフロリダ州で行われたWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチで、王者伊藤雅雪選手が挑戦者の同級9位ジャメル・へリング選手を相手に2度目の防衛戦に臨みましたが判定0−3で防衛に失敗し王座陥落となりました。

     

     そして5/26に中国の撫州市で行われたダブル世界戦では、まずWBA世界フェザー級タイトルマッチで2階級制覇を狙う久保隼選手は王者徐燦選手に6回TKO負けを喫し王座奪取ならず。そして、WBA世界ライトフライ級タイトルマッチではこちらも2階級制覇を目指す木村翔選手が王者カルロス・カニサレス選手に挑みましたが、0−3と大差の判定負けを喫し前回の中国での王座獲得の再現とはなりませんでした。

     


    F1モナコGP&インディ500

     

     伝統のF1モナコGPの決勝が5/26にモンテカルロ市街地サーキットで行われました。優勝はメルセデスのルイス・ハミルトンで今季4勝目。2位はフェラーリのセバスチャン・ベッテル、3位はメルセデスのバルデリ・ボッタスが入りました。メルセデスの6連続ワン・ツーフィニッシュはなりませんでしたが開幕から6連勝となりました。

     

     レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2位でチェッカーを受けたものの5秒ペナルティの為4位に。ピエール・ガスリーは5位でファーステストラップの1ポイントも獲得しました。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは7位、アレクサンダー・アルボンは8位でした。ホンダ勢は4台ともポイント獲得となりました。

     

     また、モナコGPと並ぶ世界3大レースの一つであるインディ500が同じ日に開催され、シモン・パジェーノ(チーム・ペンスキー)がポールトゥウィンで初優勝しました。2017年の優勝者である佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は猛追しましたが惜しくも3位。また世界3大レース全制覇を狙うフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・レーシング)は予選落ちで決勝に進めませんでした。

     


     

     そしてテニスのグランドスラムの一角である全仏オープンが5/26に開幕しました。日本期待の錦織圭選手は初日に登場しアリス選手にストレート勝ちで1回戦突破しました。本日の夜の試合には女子シングルスで注目の大坂なおみ選手が登場します。苦手といわれるクレーコートを克服し、グランドスラム3連続優勝となるか注目されます。今回の記事はここまでと致します。

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