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NPB交流戦ソフトバンクが優勝&オールスターファン投票結果
category: プロ野球 | author: GT−40X
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    JUGEMテーマ:プロ野球全般

     

     2019年の交流戦は6/25に全日程を終了しました。今季もパ・リーグが58勝46敗4分で10年連続の勝ち越しとなりました。交流戦を今回は振り返っていきます。

     

     まずは交流戦の最終順位表です。

     

    順位 チーム名  勝率  勝  負  分  ゲーム差
      1  ソフトバンク  .688 11  5  2    ―
      2

     オリックス

     .647 11  6  1  0.5
      3  巨人  .611 11  7  0  1.0
      4  DeNA  .588 10  7  1  1.5
      5  西武  .556 10  8  0  2.0
      6  楽天  .556 10  8  0  2.0
      7  日本ハム  .471  8  9  1  3.5
      8  中日  .444  8 10  0  4.0
      9

     ロッテ

     .444  8 10  0  4.0
     10  阪神  .375  6 10  2  5.0
     11  ヤクルト  .333  6 12  0  6.0
     12  広島  .294  5 12  1  6.5

     

     

     続いて6/25時点の両リーグの順位表です。

     

     

    セントラル・リーグ順位表

    順位  チーム名  勝率  勝  負   分 ゲーム差
      1  巨人 .559 38 30  1   −
      2  広島 .543 38 32  2   1.0
      3  阪神 .507 35 34  4   3.5
      4  DeNA .478 33 36  0   5.5
      5  中日 .443 31

    39

     0   8.0
      6  ヤクルト .389 28 44  2

     12.0

     

    パシフィック・リーグ順位表

    順位  チーム名  勝率  勝  負  分 ゲーム差
      1

     ソフトバンク

    .559 38 30  4  
      2  楽天 .557 39 31  1   0.0
      3  西武 .522 36 33  1

      2.5

      4  日本ハム .515 35 33  4   3.0
      5  ロッテ .478

    33

    36  1   5.5
      6  オリックス .455 30 36  5

      7.0

     

     

     交流戦はソフトバンクが2年ぶり8度目の優勝となりました。パ・リーグ最下位のオリックスが大健闘の2位となりました。最後まで優勝を争った巨人は3位となりました。そして交流戦開始時はセ・リーグの首位だった広島が交流戦で大不振となりまさかの最下位に沈みました。そして、リーグの順位も首位を陥落し、巨人にその座を明け渡すことになりました。パ・リーグはソフトバンクと楽天がゲーム差無しの首位争いを演じています。3位西武と4位日本ハムを含めて混戦は暫く続きそうです。それにしても広島は交流戦前は絶好調だったのでここまで交流戦で失速するとは予想できませんでした。しかし、セ・リーグのペナント争いは俄然面白くなりました。

     


    2019 オールスターファン投票最終結果

     

     6/24にマイナビオールスターゲーム2019のファン投票最終結果が発表されました。結果は次の通りです。

     

    セントラル・リーグ

     

    先発投手 大瀬良大地(広島)

    中継投手 ジョンソン(阪神)

    抑え投手 山崎 康晃(DeNA)

    捕 手  梅野隆太郎(阪神)

    一塁手  岡本 和真(巨人)

    二塁手  山田 哲人(ヤクルト)

    三塁手  村上 宗隆(ヤクルト)

    遊撃手  坂本 勇人(巨人)

    外野手  鈴木 誠也(広島)

         近本 光司(阪神)

         筒香 嘉智(DeNA)

     

    パシフィック・リーグ

     

    先発投手 千賀 滉大(ソフトバンク)

    中継投手 宮西 尚生(日本ハム)

    抑え投手 松井 裕樹(楽天)

    捕 手  森 友哉 (西武)

    一塁手  山川 穂高(西武)

    二塁手  浅村 栄斗(楽天)

    三塁手  レアード (ロッテ)

    遊撃手  今宮 健太(ソフトバンク)

    外野手  秋山 翔吾(西武)

         吉田 正尚(オリックス)

         柳田 悠岐(ソフトバンク)

    指名打者 近藤 健介(日本ハム)

     

     球宴初出場はジョンソン投手、村上選手、近本選手の3人。近本選手は新人選手で唯一の選出となりました。最多は坂本選手で11回目(内ファン投票は8回)となります。そして、6/27には選手間投票の結果が発表となり、その後監督選抜枠とプラスワン投票で今季のオールスター出場メンバー58名が決定します。7/12の第1戦は東京ドーム、7/13の第2戦は甲子園球場で行われます。

     


     

     交流戦が終わり、それぞれ両リーグの戦いが再開されます。交流戦で上昇したチームもあれば失速したチームもありますが、また気持ちを切り替えてリーグ内での戦いに臨むことになります。開幕から3ヶ月経ち丁度日程的には折り返し地点となります。残り約半分、ペナントレースがどのように展開するか注目していきたいと思います。今回の記事はここまでと致します。

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